「マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター」が実現する業務改善

株式会社ボンズコミュニケーション
CMO 重久 徳様

2015年冬入社、BtoCアウトバウンドセールス責任者の経験を活かし、高まる通販ニーズに向けたEC特化型インバウンドコールチーム発足と、インサイドセールスの業務設計から行いBtoCからBtoBに変革させたBtoBインバウンドコールチーム発足に尽力。
「属人化せず採用に困らない、誰でも対応できる仕組み」をコンセプトとして仕組みづくりを行っており、現在は、ユーザー対応をマンパワーで補っている顧客に対し、DX化のコンサルティングも行っている。

業務整理を行う事で、
マーケットニーズの分析と自社サービスのパッケージ化をサポート
コールセンターで獲得したノウハウを活かしたDXや次のチャネル展開へ

パッケージからオーダーメイドまで幅広いコールセンター代行サービスを提供している「株式会社ボンズコミュニケーション」。自社内業務の管理状況改善と、クライアントの業務課題解決の提案に向けて『マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター』を導入いただきました。今回は、導入背景やストラテジットを選んだ理由などをお伺いします。

はじめにボンズコミュニケーションの業務について教えてください。

現在はちょうど10期目にあたり、コールセンターの代行業をメインビジネスモデルとした会社ですが、ただ言われた事や決まった事を代行するのではなく、本質的に何が課題でお問い合わせいただいたのか、プロジェクト利益の向上や効率的な負担低減ができるか等の想いを汲み取った問題提起型提案をしております。
その企業様に合った代行ってどういうコストパフォーマンスが一番いいのかみたいな形でお付き合いさせて頂いてるのでクライアント様は上場企業から中小零細企業までおり、既にあるマニュアルに沿った代行案件から、立ち上げフェーズから担当する案件まで対応できるよう「様々なニーズにお答えできる」をコンセプトとしてご支援しています。
また、従業員育成にも力を入れており、基礎的な研修を終えた以降は臨機応変に対応でき、課題に対して自己解決できるような人材育成並びに組織づくりを目指したコールセンターサービスを提供している企業です。

『マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター』を知った経緯をお教えください。

ものづくり補助金、令和3年度の採択申請を行った際、ものづくり補助金を活用したサービスを展開し尚且つ弊社と事業モデルが似てる株式会社ワクフリ様を発見しました。早速問い合わせし、何か一緒にやっていけないかと意見交換をしている中で、ワクフリ様が企画された『マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター』を知り、ウェビナーに参加したことがきっかけとなりました。
弊社はクライアント様向けのシステム構築から社内の業務管理までをサイボウズ[kintone]で、会計管理をマネーフォワード[マネーフォワード クラウド]で行っていたので、非常にマッチしているのではと考え、直接お問い合わせさせて頂いた次第です。

『マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター』導入前の課題について教えてください。

一般的な見積り作成から請求書発行までの流れは、営業担当が見積書を作成し、確定した見積書を基軸にサービス提供を行い、確定した見積書の情報から経理担当が請求作成し発行するかと思います。一方、弊社では作業担当者間の引継ぎミスのリスクを考慮して営業担当者が見積書作成から請求書発行まで行う体制です。
この体制で発生していた課題は、適正な見積書のステータス管理が行えていなかったことです。作成したものの提出せずに残っていたままの見積書があったり、請求書作成時に確定した見積書を再度確認したり、営業担当が見積書作成から入金管理まで全て管理できるものの、やはり正確でシームレスな請求書作成環境という点では、マネーフォワード クラウド請求書だけでは完結できず整理されていない状態でした。

また、弊社ではコールセンター代行サービスのパッケージ化を目指しているものの、やはりクライアント様に合わせたご支援をしようと思うと、どうしてもオーダーメイドのような見積りとなりやすいため、品目マスタが500項目ぐらい存在しています。
とはいえ、名称や金額が異なるだけで同じ内容の品目が存在しているケースも発生していたので、品目マスタの整理が行えていなかったことも課題としてありました。

『マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター』を選んだ理由は何だったのでしょうか?

一つ目の理由としては、既にkintoneを利用していたクライアント様の中で、kintoneだけで案件管理から請求管理まで一元管理出来ていない事への課題をお持ちの企業様がいらっしゃったことです。
このクライアント様は、数万店にも及ぶ加盟店を抱えており、弊社でコールセンターの代行として受付対応を行っておりました。kintoneのアプリAでは数万店にも及ぶ加盟店の問い合わせ管理を行い、アプリBでは加盟店毎の申込書やマージン管理を行い、kintone以外のツールで加盟店毎の請求管理を行うオペレーションでした。
それぞれのツールで管理できていると思っていても、結局はマスタが分かれてるので、kintone内では請求ステータスとなっていても、kintone以外のツール内では解約ステータスとなっている場合もありました。また、それぞれのツールを扱う担当者も異なっていた為、顧客管理から請求管理までワンストップでkintoneで管理できないかご相談いただいており、解決策を探していたところ、このコネクターに出会いました。

このコネクターは、kintoneに、マスタとなる「取引先アプリ」「品目アプリ」と、案件管理の基盤となる「案件アプリ」と、それに紐づく「見積書アプリ」「請求書アプリ」を作成することができます。更には、見積書や請求書の情報をマネーフォワード クラウド請求書に連携することができるコネクターです。
弊社が想定していた提案内容と近しい連携内容だったことと、弊社内で抱えていた見積書管理から請求書管理における課題にも非常にマッチしていたことも重なり、弊社でまずは導入することで、クライアント様へご提案しやすく、ご導入いただく際にもスムーズな導入とフォローが可能と考えた事が決め手です。

『マネーフォワード クラウド請求書×kintone コネクター』導入後、期待されている事はありますか?

必要な情報で円滑な請求書発行を行えるように見積書の整理ができるようになる事と、現在はほぼオーダーメイド提案となっているコールセンター代行サービスの品目マスタの整理ができる事を期待しています。そこを足がかりにプロット整理と傾向分析を行い、マーケットのニーズに対して逆算して使い勝手がよく且つコストパフォーマンスも高いパッケージサービス化に繋げられたらと考えています。

今後、SaaSの利用で更に改善したい業務課題をお教えください。

弊社はMAツール(マーケティングオートメーションツール)やその他ツールの連携を行ってますが、どのSaaSも顧客管理機能は割と弱いと考えています。kintoneで顧客管理を基軸として案件毎に分けて管理していき、そこにマネーフォワードやMAツール等の情報も紐づけるような形で社内でカスタマイズして運用ができれば、他ツールで保有している情報を無駄にすることなく活かすことができ、kintoneでワンストップで管理を行えるようになるかと思います。そこまで行けたら僕の役割は要らなくなるのかなと(笑)
(インタビュアー:マネジメント業務に集中できるってことですね!)

最後にボンズコミュニケーションの今後について教えてください。

コールセンター代行サービスにおいては、あまりコストがかからずにシンプルな対応をパッケージングすることで、オペレーション管理も煩雑にならずクライアント様にも喜んでいただきやすいという事は、ある程度目星をつけてはいます。ですが、既にほぼ全てのサービス内容がパッケージ化されている大手のコールセンター代行企業には無い弊社の強みは、管理が煩雑にならないようにシンプルな対応で求めるお声にも答えられるだけでなく、プロジェクト成功のために問題提起した上で、クライアント様と並走して一緒に課題解決していく一辺倒でない対応を求めるお声にも答えられることです。ですので、お問い合わせをいただければご満足頂ける提案をできると考えております。ぜひご連絡ください。

コールセンター代行サービスを基盤として、クライアント様に満足いただくことを第一としながらも、コールセンター代行サービスのみで市場拡大をしていくのが本筋ではなく、コールセンターで獲得したノウハウを活かしたDXや次のチャネル展開を行う事が本筋としてあります。

今後の市場的に、DX で業務改善をしていく上で、顧客管理はどのSaaSでどのように行うのか、会計管理はどのSaaSでどのような管理をするのかのように考えなければいけないですが、色々なメーカーから様々なサービスが出てきており、その中でAPI連携ができる、できないという相性もあるので、企業がどのSaaSを選択するかが非常に困難になっていくのでは?というか既に困難になっていると思います。

弊社の場合はkintoneをすごく使い倒してるのでkintone活用のノウハウやいろいろな知見をベースに何が企業様にとって最適なのかをコンサルティングやサポートする事はできますが、御社のような連携を円滑にできるサービスを持っているプロフェッショナル企業様達と一緒になって、業務課題解決に向けたDXのプロダクトマネージメントを行い、全方位で支援できるような形にならないといけないなと思ってますね。

簡単に設定できることは弊社にとって延いてはクライアント様にとっても凄い魅力的で、「ストラテジットさんの連携アプリを使いましょう」と提案しやすいので今後もぜひ一緒に協業できたらと思っています。

株式会社ボンズコミュニケーション
https://bonz-c.co.jp/about/

お客様のために学び続ける。わたしたちボンズは「電話代行」をはじめ、「受電代行」「ECサイト運用代行」「架電代行」など、様々なサービスでお客さまのビジネスをがっちりサポートいたします。

【主業務】

  • コールセンター運営業務
    1. インバウンドコールセンター
    2. アウトバウンドコールセンター
    3. アンケートリサーチ
    4. ECショップ運営代行
    5. BPO及び入力代行業務

マネーフォワード クラウド請求書 × kintone コネクター

マネーフォワード クラウド請求書 × kintone コネクターの詳細はこちらをご覧ください。
https://saastainer.com/apps/kintone-mfinvoice