「PCA固定資産 to freee(β)」をリリース

この度、リベロ・コンサルティング社(本社:東京都三鷹市、代表:武内俊介)が企画・設計を行い、弊社が開発を担当し、クラウド会計ソフトfreee(以下、「会計freee」)とPCA固定資産を弊社のMaster HubによりAPI連携させた「PCA固定資産 to freee(β)」をリリースしました。 

 

今回のAPI連携により、PCA固定資産DX/hyper クラウド(以下、「PCA固定資産」)で登録・管理されている固定資産について会計freeeへ連携し、取得仕訳登録や減価償却費の計上作業をスムーズに行うことができます。​

 

■PCA固定資産 to freee(β)の特徴
「PCA固定資産 to freee(β)」はPCA固定資産で登録・管理されている固定資産について会計freeeへ連携し、取得仕訳登録や減価償却費の計上作業をスムーズに行うことができます。
API連携により、任意のタイミングでPCA固定資産から会計freeeに当該月次仕訳データを登録することができるため、会計freeeへの転記やCSVアップロード作業の削減が可能となります。

■ご利用方法
株式会社ストラテジットが運用するアプリストア「SaaStainer」にて購入可能です。
SaaStainer「PCA固定資産 to freee(β)」ページ:https://saastainer.com/apps/pca-to-freee
詳細についてはこちらのURLよりご確認ください:https://saastainer.zendesk.com/hc/ja/articles/900004435043

■サービス概要
・クラウド会計ソフトfreee
スモールビジネスの業務効率化を実現する統合型クラウド会計ソフトです。帳簿や決算書作成・請求業務に対応、リアルタイムに数字を把握することが可能です。

・PCA固定資産DX/hyper クラウド
企業の固定資産を効率的に正確な管理ができ、リース管理から減価償却計算・申告まで固定資産管理に必要な機能を網羅しています。

・Master Hub
Master Hubは連携に必要なノウハウを集約した開発プラットフォームです。
Master Hubによる開発は一般的な受託開発に比べ、高品質なシステム連携を半分以下のコストで安定的に運用することが可能です。

・SaaStainer
SaaSと他のSaaSをデータ連携できるアプリを提供しているアプリストアです。API連携などのノウハウがなくても、アカウント作成しアプリへログインすることで簡単に連携を実現します。
SaaStainer公式ページ:https://saastainer.com/apps

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スタートアップにおすすめするバックオフィスシステムとは?ストラテジットの社内システム構成図をご紹介〜前編~

バックオフィスのシステム導入を失敗してしまったことはありませんか?また業務効率化を目的として導入したのに、返って作業が増えてしまっていませんか?
今回のコラムでは前後編に渡って、ストラテジット社が構築した自社のバックオフィスシステム構成図を大公開し、システムの在り方・考えるべきポイントについてご紹介いたします。

- 後編はこちら -


■バックオフィスの重要性
「バックオフィスは単なるコストセンターで、企業運営を行う機関である」と認識しているのは間違いです。ビジネスにおいて重要な「ヒト」「モノ」「カネ」「情報」をしっかりと管理し、フロントオフィスの営業、開発、マーケティングなどのサポートも担います。そして、会社を大きくして行く上で経営者の考えやビジネスモデル、会社の理念、文化を把握する必要性もあります。バックオフィスとは「経営管理を適切に行い、経営に必要な戦略・判断を行うための土台を整える機関」であり、会社の成長にとって極めて重要な存在です。


■バックオフィス業務とは
労務・財務・総務・法務・広報等があります。
会社全体の管理に関わるものがバックオフィス業務であり、企業活動において必須業務です。


■クラウドサービス(SaaS)の活用
企業システムの全体設計する際に「スイート型」と「ベスト・オブ・ブリード型」どちらが良いのかという議論は昔からありました。スイート型とは、オールインワンの製品を導入し、全ての業務やデータをその製品に統合する方法です。反対にベスト・オブ・ブリード型とは、企業のシステムやソフトウェア、データベースを構築する際にベンダーやアーキテクチャーの違いにこだわらず、各分野でそれぞれ最適な製品を選定して組み合わせるアプローチです。
インターネット、クラウドが普及した昨今は、SaaSだけでなく、モバイル、ソーシャル、ビックデータ、AIといったさまざまなテクノロジーが企業システムに関係しています。バックオフィスのシステムもベスト・オブ・ブリード型がマッチする時代に変わってきているように思います。新しいテクノロジーを取り込みつつ、ビジネスを加速することが企業にとって必要不可欠な中、SaaSを活用しベスト・オブ・ブリード型を採用するケースが多くなっています。

バックオフィス業務で各領域でシステム導入する際に大事なポイントは以下のとおりです。
 ・会社の業務フローの整理
 ・業務フローに加え、データフローについて整理
そしてSaaSの導入で一番重要なポイントは、上記2点を整理した上で
システムに合わせて「業務フローを再設計すること」です。
なぜなら、SaaSのコンセプトそのものが「各企業の業務に合わせて開発・カスタマイズするもの」ではなく、「ベストプラクティス」を想定して設計されているからです。従来の業務フローにとらわれず、やり方そのものを見直し、再設計することで、本来の意味でSaaSを活用でき、業務効率化を実現することができます。


■ストラテジット社のシステム構成図

スタートアップ企業でまず整える必要がある部分が労務です。給与の振込フローと入社手続きの整備が大事になります。また、企業文化の基礎となる就業規則の準備もあります。自社の文化に合ったルールを試行錯誤し、整えていくことが重要となります。弊社は今期が2期目の会社になりますので、人事・労務の部分は主要メンバーを中心に試行錯誤しています。そこで活用しているのが、freee人事・労務とカオナビです。
その次に重要になってくるのが経理です。弊社では、経営の羅針盤にもなる会計データをfreeeで集約しています。そしてfreeeを中心とし、各領域の専門SaaSを導入しています。


上記のようにベスト・オブ・ブリード型で導入した結果、課題となったのが各SaaS間の連携でした。
各SaaSが連携されていないことで起こる具体的な課題とTo-Beについて、次回のコラムで後編としてご紹介いたします!ぜひ、引き続きご覧ください。

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