API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介

外部システムなどとの連携により、範囲を超える機能の提供が可能となるだけでなく、コスト削減も期待できるのがAPI連携です。

こちらではSaaSサービスにおいて特に活用されることの多いAPI連携の方法や、メリットの活用例について解説しています。

実装の手順も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

 

API連携方法を知ることがSaaS活用のカギ

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介

APIとはApplication Programming Interfaceの略語でソフトウェア同士の接点をいいます。

このAPIを連携させることで、もともとのアプリケーションの機能に加えて連携先のアプリケーション機能の活用が可能になるのです。

SaaSサービスではAPI連携は無くてはならないものであり、機能の充実を図る上でSaaS活用のカギとなるのです。

API連携で外部サービスの機能を共有

API連携で外部サービスの機能の共有のためには、ソフトウェアやアプリケーションの一部を外部に公開する必要があります。

外部に公開することで、他のアプリケーションなど外部サービスとの機能の共有や拡張を行うことが可能になるのです。

代表的な活用シーン

API連携を活用するシーンは身近なところにもたくさんあります。

日頃利用している代表的なものを挙げてみましょう。

SNS ECサイト 社内システム 政府運営サイト SNSではAPI連携することでアカウント情報が共有され、Webサイトへのログインや登録がより簡単に行えます。

また投稿内容の共有やハッシュタグのついた投稿だけを共有させるなど、さまざまなシーンでAPI連携機能が活用されています。

ECサイトへの商品掲載に於いてもAPI連携を行うことで、商品の画像や価格などの情報が共有できるのです。

自社商品の情報を複数のETサイトへ掲載し、在庫管理や最新情報への更新を自動で行うことも可能になります。

社内の業務関係のシステム…ERP・CRM・チャットツール・会計ソフトなどでもAPI連携は活用されています。

API連携することで会社全体に同じ情報を共有させ、効率的なシステム運用を可能にしているのです。

マイナンバーカードでは「マイナポータル」でのAPI連携で、政府の運営サイトへの電子申請や提供が可能になります。 このようにAPI連携の活用シーンはさまざまです。

それだけに当然管理に気を付ける必要が出てきます。

API連携ではAPIキーとAPIシークレットキーにより情報管理を行っていますが、より細かい権限設定などの工夫が必要となるでしょう。

 

WebAPIとAPIの関係性

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API連携は多くのシーンで活用されていることはお分かりいただけたでしょうか。

Webサービスに於いてはソフトウェアを1から開発するのではなく、外部サービスを共有できるAPI連携は不可欠åなりつつあります。

APIと共によく耳にする言葉にWebAPIがありますが、次にこの二つの関係性について解説していきましょう。

WebAPIはAPIの種類の一つで、APIのやりとりをWeb上で可能にしたものです。 SNSなどのWebアプリケーション使用のものはWebAPIとなります。

WebAPIは最も多く活用されているAPIといえるでしょう。

APIは開発元のプログラミング言語での実装となりますが、WebAPIは異なるプログラミング言語での実装が可能という特徴を持ちます。

 

API連携とCSV連携の違い

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データのやりとりに必要な方法にはAPI連携の他にCSV連携があります。

二つの違いはどのようなところにあるのでしょうか。

大きな違いは、CSV連携が手動でファイルのダウンロードやアップロードを行うのに対してAPI連携は自動でデータ連携を行うことです。

API連携はSaaSなどのソフトウェアに外部との接点をもたせ、システムとシステムをAPIで繋ぐことで自動で機能を共有できるのです。

メリットの多いAPI連携をよりスムーズに活用するために、ぜひ弊社にご相談ください。

https://www.strategit.jp/contact/

 

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リンク:https://www.strategit.jp/corporate-saas/

API連携を活用するメリット

API連携がさまざまなシーンで便利に利用されていることは、お分かりいただけたと思います。

それでは次にAPI連携を活用するメリットについて解説していきましょう。

メリットはたくさんありますが、主なメリットをいくつか挙げてみます。

  • 提供できるサービスが広がる
  • 常に最新情報が確認できる
  • 新規顧客獲得につながる
  • 効率的な開発が可能になる
  • 顧客満足度の向上につながる

連携先のサービスの機能が利用できることでサービスの幅が広がり、連携先の更新情報などが自動的に更新されるのはメリットといえます。

連携先の顧客へのアプローチが可能になるので、新規顧客獲得につながることはメリットといえるでしょう。

特に大きなメリットといえるのが効率的な開発が可能になることと、顧客の満足度が向上することです。それぞれ詳しく解説しましょう。

効率的な開発が可能になる

連携することで、すべてのサービスを最初から開発する必要が無くなり、開発にかける時間や費用の削減にもつながります。

必要な機能の開発に削減したコストを充当し、空いた時間を使うことができるようになるのです。

このように効率的に開発を行なうことが可能になるのは、API連携を活用する上での大きなメリットです。

顧客満足度の向上につながる

他サービスを共有でき、多くのWebサイトでもすでに持っているアカウントで、簡単にアカウント作成ができるなどの便利さがあります。

IDやパスワードの共有化も、セキュリティ面でも大手サービスとの連携なら安心できるというユーザーも多く、顧客満足度の向上も望めます。

 

API連携のデメリット

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介 メリットの多いAPI連携ですが、デメリットもいくつかあります。

  • 主なデメリットは次のようなことです。
  • 連携元サービスに依存しやすい
  • 費用面でのリスク
  • サーバー障害の影響

API連携することでサービスを共有でき、自動的に更新も行われるのですが、それはまた連携元の影響を受けやすいことでもあります。

例えば連携する側のサービスが終了した場合や、変更が生じた場合にはそれに応じた対応が必要となってくるのです。

有償の場合には使用料金の値上げに従う必要が出てきます。費用面でのデメリットも考慮に入れておく必要があります。

連携元でサーバー障害などの不具合があった場合には、その影響を受けやすいこともデメリットといえるのです。

サーバーが停止してしまったら、最悪の場合サービスそのものが利用できなくなる可能性も充分あるのです。

万が一のために、どのように対応すればよいのか想定して対処策を考えておく必要があるでしょう。

 

API連携のメリットを活かした具体例

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介 デメリットもありますが、やはりAPI連携はメリットの多いサービスといえます。メリットを活かした例を具体的に挙げてみましょう。

SNS認証による各種サービスへのログイン

日頃利用しているLINE・Twitter・Instagram・FacebookなどSNSはそのほとんどがAPI連携を活用しています。

API連携により、ログイン認証から集客までさまざまなサービスを簡単に取り入れることに成功しているのです。

Instagramで投稿する時にFacebookにも投稿という項目をチェックすると、同時にFacebookにも記事を投稿できます。

これもAPI連携のメリットを活用した事例で、SNS同士で記事を共有し合うことはサービスをより利用しやすくすることにつながります。

会計ソフトと会計情報の連携

経理事務の仕事を軽減するためのAPI連携事例には、会計ソフトと会計情報の連携が挙げられます。

経費精算にはさまざまな情報入力が必要となり、経理事務の仕事は書類作成・情報確認などで煩雑になりがちです。

API連携を活用することにより一度の情報入力で会計処理がすべて完了でき、経理事務の仕事の大幅な削減が期待できます。

またAPI連携により、会計ソフトを銀行口座やクレジット利用と共有させることで、帳簿を付ける必要がなくなります。

このようにAPI連携は作業効率化を上げることに大きく関わっているといえるのです。

ECサイトでの在庫管理

API連携を活用することで、大手ECサイトと連携して自社商品の在庫管理や商品の価格・画像なども共有できるのです。

すべての連携サイトで、在庫数や売切れ情報の情報更新が自動で行われ共有できるので、更新作業の必要が無くなります。

このように、API連携を活用することで多くの業務システムがより便利に使われているのが分かります。

API連携の実装手順

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介 API連携の必要性や活用方法を解説しました。

それでは次に実際にAPI連携を実装する手順について解説していきましょう。

実装手順は提供元によって多少違う場合もありますが、一般的な手順は次のような流れとなります。

ユーザー登録 APIキー・シークレットキー取得 審査 実装 それぞれの手順内容を詳しく解説しましょう。

ユーザー登録

API提供元にユーザー登録を行います。登録内容によって審査が行われるので間違いのないように入力する必要があります。

入力する項目内容は概ね次のような事柄です。

ソフトウェアの名称・概要 トップページURL 戻り先のURL APIを活用する目的 提供元企業が海外の場合、英語での入力が必要になる場合もあるので注意が必要です。

また審査に日にちが1、2日かかる場合もあるので余裕を持って登録を行ってください。

APIキーとシークレットの取得

APIを利用するためのAPIキーとシークレットキーを取得します。これはログインIDやパスワードのような役割をはたします。

取得したキーはセキュリティに関わる重要なものです。しっかりと管理する必要があります。

審査

登録入力が完了したらユーザー登録に基づいて審査が行われます。 順序としては登録が行われてから審査に入り、状況によりかかる審査時間は違ってきます。

実装

すべてが問題なく進み、APIキー・シークレットキーを取得し審査を通過したら、いよいよ実装となります。

実装方法は提供企業により違うので、それぞれの仕様書にしたがって実装してください。

実装については簡単なものならエンジニアでなくても可能なのですが、やはり複雑なものとなると難しい場合も多いのです。

実装手順については、API開発支援などのコンサルタントに相談して進めるとよりスムーズな利用が可能となるでしょう。

API実装に悩んだなら、ぜひAPI開発支援も行っている弊社に相談してください。

 

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APIサービスを選ぶポイント

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介 API連携についてさまざまな角度から解説しましたが、お分かりいただけたでしょうか。

活用することでメリットの多いAPIサービスも、シーンによって選び方がそれぞれ違ってきます。

どのようなサービスを選べばよいのか、APIサービスを選ぶためのポイントについて解説しましょう。

共通して確認したいポイントを挙げてみます。

信頼がおけるAPIサービスかどうか 具体的な事例が紹介されているかどうか サポート体制やセキュリティが万全かどうか APIサービスを選ぶ上でお互いの信頼関係は不可欠となります。

信頼できるサービスであることが大前提となるのです。 API連携サービスでの事例が分かりやすく紹介されているかどうかも、提供企業を選ぶためには必要なチェックポイントです。

困った場合や不具合が出た場合には、サポート体制が大きく関わってきます。

サポート体制・セキュリティ面は確認して選びましょう。

コストだけでなく信頼性も重視する

API連携サービスを選ぶポイントで挙げた信頼性ですが、どうしてもコスト面ばかりに目が行ってしまい見落としがちなのも事実です。

確かにコストは大切な条件ではありますが、安いからと安易に選ぶのではなく、しっかりと信頼おけるAPIサービスを選びましょう。

サポート体制の充実度もチェック

サポート体制はAPIサービスを選ぶ場合、最も重要なポイントとなります。その充実度は後々の対応に大きな差をもたらします。

セキュリティの確認を行うとともに、サポート体制の充実度を確認しておくことが大切です。

またAPI連携サービスを選ぶには、各提供元のサービス内容を把握することも必要です。

どのような機能があるのかを確認するとともに、仕様書や制約事項なども確認しておくようにしてください。

 

API連携を効率よく進めたいなら

API連携の方法を徹底解説|連携のメリットを生かす具体例と実装手順もご紹介 API連携を効率よく進めるためには、自社に必要な機能を知り見極めた上でAPI連携サービスを選ぶ必要があります。

使い方一つで大きなメリットをもたらすAPI連携です。より有利に実装し活用したいと考えて迷ってしまうこともあるでしょう。

そんな時は、API開発支援で定評のある弊社に相談してください。スムーズなAPI連携のためのサポートを行います。

 

API連携でSaaSを上手く活用しよう

自社提供のサービス以外の、広い範囲のサービスを共有できるのがAPI連携の強みです。

情報提携により運用や開発のコストの削減も期待できるなど、メリットが多いAPI連携サービスですが効率のよい連携が必要になります。

デメリットといわれる点はしっかりと対策しながら、スムーズなAPI連携を目指してください。

もしもAPI連携で悩んだなら、API開発支援の弊社をぜひ活用してください。

SaaSは連携開発をすることで効果を発揮する

オンプレから移行する企業が増えている理由を解説!クラウド移行のメリットや流れもあわせてご紹介します 業務効率化を目的として、業務・部署別に複数のSaaSを導入する企業が増えています しかし、それぞれのSaaS単体では、その効果を最大限に発揮することはできません。

SaaSは連携開発することで、よりその効果を発揮するのです。

SaaSに関する多くの悩み

SaaSは手軽に導入でき、業務効率化や働き方改革などへの効果が期待できます。

しかし一方で、SaaS導入によって業務間の連携・部署間の連携・データの統合・マスタのチェック等が滞り、かえって業務量が増えてしまうという課題も発生しています。

  • SaaSを導入したいけれど、「どの課題」に「どのツール」が最適かわからない
  • SaaSを導入したものの、複数利用の影響で連携や効果的な運用ができていない
  • SaaSを導入したものの、かえって業務量が増えてしまっている

 

このような悩みをお持ちの方は弊社にお任せください。

SaaS導入にお困りの方へ

オンプレから移行する企業が増えている理由を解説!クラウド移行のメリットや流れもあわせてご紹介します SaaSの効果を最大化するためには、既存の業務プロセスの見直しや、最適な業務のあり方の再構築が必要です。

しかし、「課題をどのように見直すべきか」「何が解決すべき課題か」を明確にすること自体、困難に感じる企業も少なくありません。

そのような企業課題を解決するために、弊社はSaaSのメリットを最大限活用した導入支援を行っています。

SaaS連携開発やAPI開発支援でお困りの方へ

オンプレから移行する企業が増えている理由を解説!クラウド移行のメリットや流れもあわせてご紹介します 多くの企業で、1社あたり10程度のSaaSを利用しているといわれています。

それだけSaaSは多くの企業に必要とされていることがわかります。

しかし、複数のSaaSを利用することで情報の分断や多重入力といった問題が起こるリスクがあります。

業務の効率化を求めて導入したはずなのに、複数のSaaS利用によって新規導入や効果的な運用の足かせとなることがあるのです。

そこで弊社は、事業のスケールに貢献することを目的として「MasterHub」を提供しています。

SaaS事業者の皆様には、高品質で低コストなシステム連携の実現をご期待いただけます。

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弊社が開発・運営する「SaaStainer」は、この課題を解決しSaaSの本来のチカラを引き出します。

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