「SDKとは?」 SaaS連携の専門家が分かりやすく解説!

「えすでぃーけー(SDK)ってなんかかっこいいねーー?」

満開の桜を眺めながらベンチに座っていると小学生くらいの男の子がジュースを飲みながら話しているのが聞こえてきた…確かに小学校でプログラミングの授業がスタートしているとは聞いていたが。。。

色々な食事屋で「SaaS」や「iPaaS」等について語り合ってきたおじ様はいたけれども。

 

という事がおこる可能性もありますよね。
このコラムを読んでおけば、桜が散る前に説明を終える事が出来るかもしれません。

 

「SaaS」導入から“活用”する段階に入ると、非エンジニアの方でも耳にするようになる「SDK」。
いったい何なのか分からない!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

このコラムを読んで、それぞれの単語についてぜひ理解してみてください。

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SDKとは

・単語の成り立ち :『Software Development Kit』の頭文字をとって形成された単語
         直訳は「ソフトウェア開発キット」となります。
・読み方     :「エスディーケー」
・意味      :特定のシステムに順応したソフトウェアを作成するために必要な文書、
         プログラムなどをまとめてパッケージ化したものです。
・SDK代表例   :Windows SDK、iOS SDK、FBX Software Developer Kit、
         Unreal Development Kitなどが挙げられます。

もう少し詳しく説明していきます。

現在多くの企業でアプリケーションソフトウェアや、WEBサービスの開発が行われています。
WEBサイトやアプリケーションソフトを作成するためには、何もないところからソースコードを書き、組み立てていく必要がありました。
ですが、高度なプログラム知識が必要なうえに、完成度の高いものを作るためには、膨大な時間をかけなければならなかったのです。
さらに一からコードを記入すると、データ容量が増えて重くなり、使いにくくなってしまう可能性もあります。
このため多くの開発会社では、白紙の状態からではなく、必要な部品や要素をまとめた【SDK】を使用してアプリケーションを作成しています。

 

さらにSDKの中には、APIやサンプルコード、基本的なテストプログラムを搭載したサービスもあります。
これらを応用させて、より実用的なアプリケーションを作れるというわけです。
そのうえSDKで提供されているプログラムは、既存のソフトウェアへ追加できるため、機能の追加や品質保持にも数多く使われています。

SDKは主に、プログラミング言語やOSなどの製作者から提供されています。
彼らはソフトウェア開発をしやすくすることで、自分たちの開発した環境を使ってもらい、ブランド力やシェアを高めたいと考えているのです。

このように開発側と提供側の双方にメリットのあるSDKですが、バグが含まれていることがあったり、導入によってかえって使いにくくなってしまったりというデメリットもあります。また、他の部分に干渉してエラーが発生する危険性があることも忘れてはなりません。

 

また、SDKの中には有料で提供されているものもあるほか、バグやアップデートへの対応が必要になるため、場合によっては一から制作するよりもコストが掛かります。
そのためSDKを利用する際には、多々あるサービスの中から吟味して、必要なものを正しく選択する必要があるのです。

 

SaaS事業者向けSDK「Master Hub」とは

ここまで読むと、

ユーザー目線では「今後色々なSaaSからSDKが提供されないかな。。。」

SaaS事業者側は「SDK開発したいけど保守がめんどうなんだよな。。。」

と思われると思います。

 

弊社(StrategIT)では、iPaaSの1つとして検索にヒットし、お問い合わせいただく事が多い「Master Hub」というツールを提供しています。
この「Master Hub」は日々進化を遂げ、様々な機能を持ち合わせており、SaaS事業者専用のSDK開発をご提案が可能となっております。
このコラムでは『「SaaS事業者向けのSDK開発」の為のコネクター』とご認識いただくと分かりやすいかと思います。



<「Master Hub」紹介ページ|画像かこちらをクリック

 

 

各社がSDKを用意する事で、

ユーザーは「関連したアプリや機能ができる・より使いたくなるSaaSに」

SaaS事業者は「SaaSの価値が高まる・より選ばれるSaaSに」

になると考えています。
そんな世界を実現するために「Master Hub」がある事を知っていただけたら幸いです。

 

「SDK」がもっと増えることで、ユーザー、SaaS事業者共にメリットのある世界線を見出していきましょう。

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以上が「SDK」がどういうものなのかという説明になります。

 

次回はAPI連携開発についてご紹介します。

コラム公開予定日は4/15(木)となります。

 


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