SlackとTeamsが連携！「Slack to Microsoft Teams」でチャットツールの切り替えが不要に
リモートワークの普及にともない、チャットツールの利用頻度が以前よりも高くなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本コラムでは、弊社が提供しているチャットツール連携アプリ「Slack to Microsoft Teams」をご紹介します。
＜おすすめの方＞
- SlackとMicrosoft Teams（以下、Teams）の双方を利用している方
- どちらかをメインで使っており、片方は事情によりやむを得ず使っている方
- Slackを使用しており、TeamsのメッセージもSlackで見たい方（反対も然り）
目次
チャットツール併用における課題
チャットツールを複数利用することによって発生している課題は主に２点です。
対応の遅延
取引先に合わせてメインで使用していないチャットツールを利用している場合、ツールを切り替えしなければなりません。
ツール切り替えのため、対応が遅れる可能性があります。
確認もれ
メインで使用しているチャットツールは常にアクティブにしていても、メインではないチャットツールは通知が来たときのみ開く、という方も多いかと思います。
作業中・オンライン会議中であれば後で見るからと通知をオフにして、そのまま忘れてしまった…というケースも考えられます。
いずれもメンバー一人ひとりに目に見えない作業コストが発生しており、チャットツールを複数利用するだけで会社全体では膨大なコストが宙に消えているといっても過言ではありません。
前述の課題に対して最近はさまざまな一元管理ツールが存在しますが、ツールの中でも切り替えが必要であったり、
連携のために一元管理ツールを別途インストールする必要があったりと、多機能ゆえに複雑な仕様であることがほとんどです。
そこで弊社はシンプルに、常用のチャットツール内で確認・返信ができるアプリを提供しています。
「Slack to Microsoft Teams」でできること
受信したメッセージを常用のチャットツール内(Slack又はTeams)で確認/返信が可能
本アプリではSlackのチャンネルとTeamsのチームを連携します。
最初に連携設定を行うだけで、メイン利用していないチャットツールにアクセスしなくても確認・返信が可能になります。
例えば、
Slackで受信したメッセージをTeamsで確認し、そのままTeamsで返信が可能です。
返信したメッセージはSlackから送信されます。
反対に、Teamsで受信したメッセージをSlackで確認…も可能です。
一方通行の連携か双方向連携かの選択が可能
一方通行の連携か双方向連携か選択することができます。
連携方法はチャンネルごとにマッピングが可能なため、用途に合わせて設定していただくことで利用の幅が広がります。
ファイル連携・スレッド投稿にも対応
テキスト・リンクはもちろん、ファイルも連携されます。
ファイルの種類に制限はございませんので、普段通りの操作感で投稿いただくことが可能です。
またスレッドや返信に対してのメッセージにも対応しております。
ご利用ユーザー様のお声
実際にご利用いただいているユーザー様からのお声を紹介します。
“不思議なことに、チャットツールが複数ある現場にいます。
昨今のリモートワーク事情もあってか、新しいチャットツールがどんどん導入され、
Teamsに始まり、Slackなど、人によって複数のチャットアプリで各所と連絡をとりがちです。
その結果、タスクを見落としてしまったり、緊急性のある連絡を取りこぼしてしまったりという事態が頻発していました。そんな中で、メールの転送機能に近い形の本ツールは、昨今のエンジニアにとっては非常にありがたいツールだと思います。
一元化できない環境でも、少しでも生産性を向上することができます。”
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是非この機会にお試しください。
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